SSブログ

(27) ブルーレイディスクに換装する

今まで書いていたブログが閉鎖になり、SSブログに引っ越してきました。よろしくお願いいたします。私のブログのテーマがVAIOタワーなので、So-netに引っ越そうかと思ってたらなんと閉鎖されていて、SSブログに名前が変わっていた。こりゃ、ブログというサービスもひょっとして長くないんだろうかとか、インスタにでも引っ越すべきかといろいろ考えたんだけど... とりあえずは使い慣れたブログというサービスで行ってみっかと思った次第です。
bd1.jpg

 さてここからが本題。我がVAIOタワー PCV-S610は23年目に突入したけど、まだまだ健在です。最後にブログ投稿してから、いくつかの改造が加わっているので、順番に紹介させていただきます。本日のテーマはディスクドライブです。パナソニックのDVDマルチに交換してからもう15年以上経過。動作に問題はないんだけど、DVDの書き込みが4倍速でしかなく、大量書き込みをするには1日仕事になるのが困っていました。というわけで、えいやっとブルーレイドライブを購入した次第です。

 ブルーレイは定評あるパイオニア製と決めていたので、パーツ店でバルク品を探って買ってきたのが、写真のBDR-209。ちょっと値段は上がるけどソフト付きをセレクト。まともに動くユーティリティソフトがないとドライブの性能を生かせません。
bd2.jpg

 さっそくVAIOタワー本体を分解して、ドライブを取り外してブルーレイを挿入します。新しいドライブの前面パネルは全部外した状態で組み込みし、最後に蓋の部分にVAIOのドライブカバーを両面テープで貼り付けます。ドライブカバーがぐらぐらしないように、今回はパネルの裏側にプラバンを貼り付けて、両面テープの接着面をかせぎ安定させることに成功しました。
bd3.jpg

 こうしてみると、ちょっと以前より前面パネルが浮き上がっているかな、と思えなくもないけど、まあ許容範囲かなってところです。タワー内部ではついにIDEのフラットケーブルがなくなったのですっきりしました。

肝心の書き込み速度は、DVD-Rが最大16倍速、DVD-RWでも6倍速と劇的に改善。BD-Rは試してないけど16倍速って本当だろうかと思います。逆にデメリットは、殻付きのDVD-RAMが入らなくなったことだけど、だいたい殻付きのDVD-RAMなんて手に入らない。ディスプレイがアナログ接続しかないトリニトロンなので、プロテクト付きのブルーレイが見られないなんてのもあるけど、これはどうやって解決していいかわかりません。試しにプロジェクターをHDMIでつないでみたら、市販ブルーレイをスクリーンに映して見ることができたので、良しとしましょう。


現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 68GB → 1TB+68GB → 1TB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ) → Blu-ray(BD-XL)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
OS Windows98 → Windows XP → Windows 8 → Windows 8.1 → Windows 10
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB + 無線LAN(11n)

タグ:VAIO SONY PCV-S610
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