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自作パソコンのパーツは、とんがった性能が求められるので耐久性は二の次にされがちだそうである。実際、ヒートシンクが付いたかっこいいメモリーは5年ぐらい使ったら次々と使用不能に陥ったし、USBの無線LANアダプターなども何回壊れたかわからない。マザーボードもよく壊れる(配線の腐食やコンデンサーのパンクが多いらしい)と言われる中、私が使ったASUSは故障知らずである。私は結構ASUSが好きで、家族のぶんも含めてタブレット2台、ノートパソコン1台を購入したことがあるがこちらも故障知らず。その間に買った国内メーカー製パソコンは何回か故障してるのにかかわらずだ。
というわけで、ASUSの手ごろな価格のマザーボードからチョイスしたのが、このPRIME H610M-A D4という製品である。似たような価格で若干安い製品もあったのだが、こちらの方がUSBポートの数が多かった。
12年前のマザーボードを燃やしてしまった事件の時に、ワンランク上のマザーボードに買い替えたのだったが、違いはといえばいくつか拡張機能が追加されていただけであった。IDEバスは古いDVDドライブが生き残っていた間は使っていたが、ブルーレイに買い替えると同時にお役御免となった。IEEE1394のポートもあったが使わず仕舞い。他に、シリアルATAのリアポート、サラウンドのアナログ出力、モニターのDVIとかいろいろあったけどどれも使うことはなかった。現在不要な端子は、将来使うかどうかはわからないということだ。ゲームも高度なグラフィックも不要なので、高いマザーボードを買っても宝のもちぐされになるであろう。
というわけで、12年ぶりのマザーボード更新ということになりました。うまく動いたらいいな...
(つづく)
というわけで、ASUSの手ごろな価格のマザーボードからチョイスしたのが、このPRIME H610M-A D4という製品である。似たような価格で若干安い製品もあったのだが、こちらの方がUSBポートの数が多かった。
12年前のマザーボードを燃やしてしまった事件の時に、ワンランク上のマザーボードに買い替えたのだったが、違いはといえばいくつか拡張機能が追加されていただけであった。IDEバスは古いDVDドライブが生き残っていた間は使っていたが、ブルーレイに買い替えると同時にお役御免となった。IEEE1394のポートもあったが使わず仕舞い。他に、シリアルATAのリアポート、サラウンドのアナログ出力、モニターのDVIとかいろいろあったけどどれも使うことはなかった。現在不要な端子は、将来使うかどうかはわからないということだ。ゲームも高度なグラフィックも不要なので、高いマザーボードを買っても宝のもちぐされになるであろう。
というわけで、12年ぶりのマザーボード更新ということになりました。うまく動いたらいいな...
(つづく)