いよいよ、限界かも… 騙し騙し使っていた、VAIO S-610だが、終焉が近づいて来たのを感じる。というのも、起動に時間がかかるのに加えて、アプリケーションがうまく動かなくなってきた。単純なホームページの閲覧でさえ、失敗したりブラウザーがだんまりになることが多い。特に、Windows XPのSP3が当たってからはその傾向が顕著になる。意を決して、Windowsの再インストールを行って1TBのハードディスクを内蔵仕様としたのだが(接続はIDE→USB2.0変換)、今度はメインで使っていた60GBのIBM製ハードディスク(笑)がクラッシュしてしまった。

 もうだめだ…とばかり買ってきたのが、写真のASUS製のマイクロATXのマザーボードである。なぜASUSかというと、VAIOタワーのマザーボードは元々ASUS製なので、コネクターなどで何かメリットがあるんじゃないかとふんでのこと。