(1) プロローグ
写真はoga.が自宅で愛用しているパソコン、VAIOタワーのS610である。購入したのは98年だったので、そのものずばりWindows98パソコン。もうかれこれ7年目に入る計算となる。これだけ長く1台のパソコンを使い続けたのは初めてだ。
購入時は丁度デジタルビデオカメラを買った半年後で、パソコンでビデオ編集をやってみたいというのが主な目的だった。プロパーのパソコンでビデオ編集ができるものは当時ではVAIOぐらいしかなく、スペックの割りには結構高価であった。だいたい30万円ぐらいしたであろうか。Pentium2の333MHz、メモリ64MBというのは一般的だが、ハードディスクは3GBくらいが当たり前の時代に8GBも積んでいた。テレビチューナー付きで、ビデオ録画と動画編集のために増量されていたのだ。
買ってしばらくしてから気がついたのだが、このパソコンはメーカー製にもかかわらず当時自作パソコンとして主流となりつつあったATX(正確にはmicroATXだが)に準拠していた。これが私のVAIOが異様に長寿命となる原動力となったのである。
購入時は丁度デジタルビデオカメラを買った半年後で、パソコンでビデオ編集をやってみたいというのが主な目的だった。プロパーのパソコンでビデオ編集ができるものは当時ではVAIOぐらいしかなく、スペックの割りには結構高価であった。だいたい30万円ぐらいしたであろうか。Pentium2の333MHz、メモリ64MBというのは一般的だが、ハードディスクは3GBくらいが当たり前の時代に8GBも積んでいた。テレビチューナー付きで、ビデオ録画と動画編集のために増量されていたのだ。
買ってしばらくしてから気がついたのだが、このパソコンはメーカー製にもかかわらず当時自作パソコンとして主流となりつつあったATX(正確にはmicroATXだが)に準拠していた。これが私のVAIOが異様に長寿命となる原動力となったのである。
コメント 0