(7) ブロードバンド化と無線LAN
S610はWindows98時代のパソコン。当然LANポートなんてものは標準で用意されておらず、かろうじてアナログの56Kモデムがスロットには入っている。これを使ってインターネットが必要な時だけダイヤルアップしていたのだが、もう遅いのなんの。というわけで某価格破壊系(?)のプロバイダーがサービスエリアとしてやって来たときに(oga.は田舎に住んでます)すぐに契約してしまった。となると、次はLANを準備しないといけない。あれ、前回USB2.0を増設したので、空きスロットがない!!
加えてoga.のパソコンは2階に置いてあるのだが、電話線は1階までしか来ていない。今までは電源ライン(要するにコンセントね)に電話信号を流すWall Portというアダプターを使っていたのだが、これがまた品質が悪くて56Kモデムだのに20Kぐらいしか速度が出ない。そこで思いきって流行の無線LANに変えてしまいました。
加えてoga.のパソコンは2階に置いてあるのだが、電話線は1階までしか来ていない。今までは電源ライン(要するにコンセントね)に電話信号を流すWall Portというアダプターを使っていたのだが、これがまた品質が悪くて56Kモデムだのに20Kぐらいしか速度が出ない。そこで思いきって流行の無線LANに変えてしまいました。
(6) USB2.0の増設
S-610の空きスロットは、実は1本しかありません。おまえは本当にミニタワーかって突っ込みたくなるのですが、ないものはどうしようもない。ちなみにスロットは3本あり、うち1本はISA(!)で56Kのアナログモデムが入っています。本来なら抜いて別のボードを差すところだけど、今更ISAのボードなんてありません。あと1本はテレビチューナー&MPEGエンコーダー・デコーダーボードが入ってます。これぞVAIOの命で、アナログとデジタル(iLink)から映像出力できるキャプチャーボードを私は他に見たことがありません。
そんなこんなで、残り1本しかないスロットに何を入れようかとしばし放置していたのですが、やっぱりUSB2.0のボードしかないでしょうね。S-610はWindows98時代のパソコンだから、USB1.1のポートしかないのです。今後の周辺機器の増設のことを考えると、USB2.0のポートは外せません。さらに必要なインターフェースが出てくれば、USB2.0との変換アダプターを探してくればよいのです。
そんなこんなで、残り1本しかないスロットに何を入れようかとしばし放置していたのですが、やっぱりUSB2.0のボードしかないでしょうね。S-610はWindows98時代のパソコンだから、USB1.1のポートしかないのです。今後の周辺機器の増設のことを考えると、USB2.0のポートは外せません。さらに必要なインターフェースが出てくれば、USB2.0との変換アダプターを探してくればよいのです。