(34) トリニトロンモニターのデジタル接続を試みるが...
写真は現在のマイVAIOタワーの姿だが、ひときわ目立っている、というか馬鹿でかいのが17インチのトリニトロン(ブラウン管)モニター。シャープが「20世紀に置いていくもの」と宣言したブラウン管だが、私のトリニトロンはしっかりと生き残っている。実は10年くらい前に1回電源スイッチが故障して修理に出したら修理代が1万円(2万円だったかもしれない)。すでに2万円で新品液晶モニターが買えたのですごく迷ったのだが、自分でなおせないかと分解した時に内部に「MADE IN TOKYO」と書いてあったのを思い出してこれは貴重だと思い修理を決心した。そのおかげで、23年が経過した今でもトリニトロンモニターは元気に動作している。
画面が小さい(1280×1024で利用)以外はほとんど不満がないこのモニターなのだが、唯一ひっかるのがアナログ接続なのでHDCP限定の昨今のコンテンツが表示できないこと。具体的には、ブルーレイソフトやDVDソフトが表示できないだけだと我慢していたのだが、一部の動画配信もHDCP必須となったことから、今後このモニターで表示できないコンテンツが増えるのではないかと心配している。
画面が小さい(1280×1024で利用)以外はほとんど不満がないこのモニターなのだが、唯一ひっかるのがアナログ接続なのでHDCP限定の昨今のコンテンツが表示できないこと。具体的には、ブルーレイソフトやDVDソフトが表示できないだけだと我慢していたのだが、一部の動画配信もHDCP必須となったことから、今後このモニターで表示できないコンテンツが増えるのではないかと心配している。
(33) メモリの増設を試みるが...
(32) Wi-Fiの中継器を購入
コロナになって、私はテレワークを、子供はテレスタディをする機会が増えた。コロナの初期の頃は、就職した長男まで配属されずに自宅に戻り、テレワークで導入研修を続けていた時期もあったくらいだ。我が家は木造2階建てなのだが、1階に無線ルーター親機を置いている関係上、2階で2台のパソコンやタブレットが、1階で私のVAIOタワーが同時に動き出すと回線が重くなったり切れたりちょっと大変な状態になってしまった。そこで一念発起、取り付けたのがWi-Fiの中継器である。
無線ルーター親機がBuffalo製なのでメーカーは合わせた方が良いのかな、とも思ったのだが、VAIOの無線アダプターとして購入したTp-Linkの製品が非常に調子が良いのと、またTp-Linkがこのところ評判が良く価格も手ごろだということで、写真の中継器を買うことにした。
中継器のセットアップは驚くほど簡単だった。コンセントに差し込むだけで起動する。通常は、電波が途切れかけている距離に中継器を置くと、増幅して到達距離が伸びる。ロストしかけている電波をどうやってキャッチして増幅できるのか、その原理を私はよくわからないのだが、あまり深く考えないこととする。
無線ルーター親機がBuffalo製なのでメーカーは合わせた方が良いのかな、とも思ったのだが、VAIOの無線アダプターとして購入したTp-Linkの製品が非常に調子が良いのと、またTp-Linkがこのところ評判が良く価格も手ごろだということで、写真の中継器を買うことにした。
中継器のセットアップは驚くほど簡単だった。コンセントに差し込むだけで起動する。通常は、電波が途切れかけている距離に中継器を置くと、増幅して到達距離が伸びる。ロストしかけている電波をどうやってキャッチして増幅できるのか、その原理を私はよくわからないのだが、あまり深く考えないこととする。
(31) プリンター(Canon TS8330)を購入
11年ぶりにプリンターを買い換えることになった。今まで使っていたエプソンの EP-802Aだが、ついに廃インク吸着タンクがいっぱいになったとのエラーが出た。このエラーが出たらメーカーに修理依頼を出してタンクを交換してもらうしかないのだが、ホームページで調べたらEP-802Aは既に修理サポートを終了しているとある。勝手に廃タンクを取り出して中の吸着剤を入れ替えるなんてこともできなくはないだが、インクを管理しているプリンタ内蔵ソフトもリセットしなければならない。リセットするためのソフトもいくつかネットに上がっているが、有料で保証も怪しいので手を出す気がしない。元々ヘッドの調子も悪い(時々インクがかすれて、クリーニングのお世話になる)のでプリンターを買い換えることにした。
(30) キーボードをスペイン語化する
Windowsが進化して、各国語のインストールと入力が手軽にできるようになっている。スペインが大好きな筆者はSNSなどでスペイン語で入力をすることが多い。以前は日本語仕様のパソコンではきちんとしたスペイン語が入力できなくて !Hola! ?Estas bien? なんて書いていたのだが、現在は ¡Hola! ¿Estás bien? とスペイン語独自の表記も簡単に入力できるようになった。その方法を、今回は紹介してみようと思う。
まずは各国語の入力の設定方法である。Windowsから「設定」→「時刻と言語」→「言語」→「言語の追加」と順番にクリックしていくと、入力できる言語が選べる画面に遷移する。スペイン語だけでも「スペイン語(スペイン)」「スペイン語(メキシコ)」「スペイン語(コロンビア)」「スペイン語(アルゼンチン)」~と何が違うのかわからないけど各国のスペイン語が何十種類もずらっと並ぶのだ。それぞれにローカルなキーボード配列があるのだろうか?
まずは各国語の入力の設定方法である。Windowsから「設定」→「時刻と言語」→「言語」→「言語の追加」と順番にクリックしていくと、入力できる言語が選べる画面に遷移する。スペイン語だけでも「スペイン語(スペイン)」「スペイン語(メキシコ)」「スペイン語(コロンビア)」「スペイン語(アルゼンチン)」~と何が違うのかわからないけど各国のスペイン語が何十種類もずらっと並ぶのだ。それぞれにローカルなキーボード配列があるのだろうか?
(29) SSDで起動を高速化する
パソコンはストレスなく使えればいいやってわけで、私はベンチマークの数値とかはあんまり興味のない人なんだけど、さすがにWindowsの起動に2分以上かかるようになると気になります。特にスマホの利用が増えた昨今だと、画面が小さくて入力が苦手だけどいつでもすぐに使えるスマホと、画面も大きく入力も楽だけど起動に数分かかるパソコンとでは、自宅ではどっちを使うか迷うこともしばしば。そこで今回のネタは、SSDを使ってパソコンの起動を高速化しようというわけです。
以前から会社の同僚とかの間では、SSDにしたらパソコンが早くなるぞ~と静かなブームになっていた。当時はあまりストレスを感じてなかったのでスルーしてたんだけど、Windowsもバージョンアップを繰り返して起動に時間がかかるようになり、ぼちぼち耐えられなくなってきた。そこで購入したのが、写真のCrucialの480GBのSSDである。
以前から会社の同僚とかの間では、SSDにしたらパソコンが早くなるぞ~と静かなブームになっていた。当時はあまりストレスを感じてなかったのでスルーしてたんだけど、Windowsもバージョンアップを繰り返して起動に時間がかかるようになり、ぼちぼち耐えられなくなってきた。そこで購入したのが、写真のCrucialの480GBのSSDである。
(28) 無線LANを高速(11ax)化
(27) ブルーレイディスクに換装する
今まで書いていたブログが閉鎖になり、SSブログに引っ越してきました。よろしくお願いいたします。私のブログのテーマがVAIOタワーなので、So-netに引っ越そうかと思ってたらなんと閉鎖されていて、SSブログに名前が変わっていた。こりゃ、ブログというサービスもひょっとして長くないんだろうかとか、インスタにでも引っ越すべきかといろいろ考えたんだけど... とりあえずは使い慣れたブログというサービスで行ってみっかと思った次第です。
さてここからが本題。我がVAIOタワー PCV-S610は23年目に突入したけど、まだまだ健在です。最後にブログ投稿してから、いくつかの改造が加わっているので、順番に紹介させていただきます。本日のテーマはディスクドライブです。パナソニックのDVDマルチに交換してからもう15年以上経過。動作に問題はないんだけど、DVDの書き込みが4倍速でしかなく、大量書き込みをするには1日仕事になるのが困っていました。というわけで、えいやっとブルーレイドライブを購入した次第です。
さてここからが本題。我がVAIOタワー PCV-S610は23年目に突入したけど、まだまだ健在です。最後にブログ投稿してから、いくつかの改造が加わっているので、順番に紹介させていただきます。本日のテーマはディスクドライブです。パナソニックのDVDマルチに交換してからもう15年以上経過。動作に問題はないんだけど、DVDの書き込みが4倍速でしかなく、大量書き込みをするには1日仕事になるのが困っていました。というわけで、えいやっとブルーレイドライブを購入した次第です。
(26) Windows 10をインストール
このところWindows 7や8のパソコンを起動すると、しつこいくらいに表示されるWindows 10へのアップデートのメッセージ。とっとと入れ替えちゃった方、様子を見てから入れ替えた方、動かないソフトやシステムがあるので様子見している方とかいろいろだと思います。
というわけで、我が紫のバイオタワー。こちらもWindows 8.1搭載パソコンなので、例外なくこのメッセージがポップアップされます。最初はちょっとだけ躊躇したのですが、やはりトリニトロン・ブラウン管でWindows 10を動かしたいという誘惑には勝てず、いそいそとWindows10をインストールすることとなりました。インストールにかかる所要時間は約1時間。Win 8.1を入れた時と同様にほとんどほったらかし状態ですが、気がつくとWin10のタイル付きスタートメニューを目にすることができました。これはWin 8を入れた時よりも、かなりスムーズでした。