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(11) マザーボードを購入

 いよいよ、限界かも… 騙し騙し使っていた、VAIO S-610だが、終焉が近づいて来たのを感じる。というのも、起動に時間がかかるのに加えて、アプリケーションがうまく動かなくなってきた。単純なホームページの閲覧でさえ、失敗したりブラウザーがだんまりになることが多い。特に、Windows XPのSP3が当たってからはその傾向が顕著になる。意を決して、Windowsの再インストールを行って1TBのハードディスクを内蔵仕様としたのだが(接続はIDE→USB2.0変換)、今度はメインで使っていた60GBのIBM製ハードディスク(笑)がクラッシュしてしまった。
asus_mb.jpg

 もうだめだ…とばかり買ってきたのが、写真のASUS製のマイクロATXのマザーボードである。なぜASUSかというと、VAIOタワーのマザーボードは元々ASUS製なので、コネクターなどで何かメリットがあるんじゃないかとふんでのこと。
 搭載可能なCPUは、インテルのCore i3、i5、i7。メモリーも16GBまで搭載可能、グラフィックはCPU内蔵の機能が使える、USB3.0インターフェース付きと、スペックとしては申し分なし。また10年ぐらい使えるかもしれない(笑)。さて、ケースを開けてこのボードが搭載可能かを調べる。取付穴の位置も、ボードの大きさもぴったり。さすがマイクロATX仕様である。しかし、実はこのケースには大きな落とし穴が2つあるのであった。(つづく)
vaio_case.jpg


現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターフェース USB1.1 → USB2.0
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g)
タグ:VAIO PCV-S610 SONY
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