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(12) ケースに穴をあける

 マザーボードの大きさも取付穴の位置もぴったり。さすがマイクロATX仕様だと感心するが、実際に取り付けようとしてしっくりこないことに気がついた。なぜ? そう、背面のコネクターの穴が合わないのだ。
 自作ユーザーの方ならご存じだろうが、マザーボードは製品によって背面のコネクターの配置や形状が異なる。VAIOタワー S-610の場合はさらに始末が悪く、ケースの背面が専用設計となっており、コネクター穴がそのままケースに開いている。自作用の汎用ケースだったら四角い大穴があいていて、マザーに付属のパネルをはめこめばOKなのだが、これじゃあケースを加工しない限り新しいマザーボードを取り付けることができない。

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タグ:PCV-S610 VAIO SONY
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