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(15) 電源ユニットをパワーアップ

 新マザーボードに変えてCPUとメモリーの取付も完了。グラフィック(GPU)はCore i3はCPU内蔵なので、あとはとりあえず電源とモニター、キーボードなどをつなげば画面が出るはずである。ここまで準備したら起動チェックをしておくのが安心だろう。というわけで、電源の配線をはじめて気がついた。電源コネクターのカタチが合わない。ある程度予測はしていたことだが。当方は自作パソコンユーザーではないので、改めてネットや雑誌を使って電源について勉強する(笑)。

 メインの電源供給ケーブルは、20pinから24pinに本数が増えているらしい。このあたりは、変換用ケーブルが売られている。ドライブ用の電源は、IDE用からSATA用がメインへと変わっている。こちらは、1TBのハードディスクを増設した時に学習ずみ。変換コネクターを持っているので問題なし。何々、CPUへの電源供給用に8pinのコネクターが… こちらは元の電源には影も形もないぞ。IDEから変換できるんかな?

 なんて考えながら電源ユニットを見ていて、決定的な問題に気がついた。この電源、容量が80Wしかないやんか!! 最近のパソコンの電源は最低でも300W程度、上位マシンだと800W以上のものが搭載されていることは、自作ユーザーでない私でも知っている。たった80Wじゃ、妙な小細工をしても容量不足で、結局用意した変換コネクターとかは全部無駄になるんじゃないか?
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タグ:PCV-S610 VAIO SONY
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